みなさん、お酒って好きですか?僕は大好きです。
「そもそもたくさん飲みたくて料理を覚えた」と言っても、過言ではないですからね。笑
そんな「お酒」について語っていきます。
前回の記事で述べたように、お酒は飲み会で最もお金がかかるポイント。
また「お酒が飲めない方」もいらっしゃいますよね。正直言って「お酒飲めないのも羨ましいな」と思うことがあります。マジでお酒って高いんだもん。
そのため買い出しする時は、相当気を遣いながら買ってます。
今回はお酒の中でも代表格とされる、ビール編です。
個人的に意識しているポイントは全てまとめましたのでお楽しみに。
銘柄なんて正直どーでもええ。まずはグラスを冷やせ。
「冒頭から何言ってんだ!?」と思いますが、ビール編でいちばんお伝えしたいのはこれ。
断言します。
家で飲み会を開くとき、最も楽に酒飲みの満足度を上げる方法は「グラスを冷やしておく」です。
これが出来るご家庭に行くと「わかってんね〜」って思います。これは普段お酒を飲まない方も覚えておくと良いかもしれないです。マジで酒好きに感謝されますから。
まずは「グラスを冷やしておく」について語りますが、普段皆さん最初は何を飲まれます?
僕の所感だと、、、下記だと思ってます。
- 飲める人の6~7割はビール
- 体型を気にしている方はハイボール
- ビールが苦手な方はレモンサワー
- ワイン会、日本酒会とかだったら醸造酒
ちょっと脱線しますが、そもそも何で「とりあえずビール」なんでしょう?
結構文献を漁ったのですが、的を射たものがなかったので、ChatGPTに聞いてみたところこんな感じ。
- ビールは手軽で、ほとんどの料理と合う
- 同じドリンクで乾杯することで一体感が生まれやすい
- 注文がシンプルで、進行をスムーズにできる
- 戦後から続くビール普及の歴史的背景がある
たしかにビールって便利ですね。
なんでこの話をしたのかというと、飲み会の最初に求められるのはスピード感。特に酒飲み達は早く飲みたくてたまらない状態ですので、もう選ぶのめんどくさいんですよ。笑
なので比較的シンプルなビールや、炭酸を入れて混ぜるだけのハイボール、レモンサワーも求められます。ちょっと味を楽しみたいワイン、日本酒は一旦後ですね。
ビール、ハイボール、レモンサワーを美味しく飲むためにはどうすれば良いか。僕はバーに行くのが大好きなので、一般人の範囲内である程度勉強しましたが、乱暴にまとめると大事なのは「温度管理」です。
正直120点を目指すのであれば、混ぜ方、注ぎ方、グラスの種類など色々あるんですが、最短で90点を目指せるのは「グラスを冷やす」一択だと思ってます。
マジで簡単な宅飲みハックですので、もしやってなかったらお試しあれです。
ちなみに酒好きの皆さん、IPA等の海外ビールは別枠ですよ。
日本ビールの飲み比べやったことあります?
ではちょっとずつ銘柄について語りましょう。
ところでみなさん、「ビールの飲み比べ」ってやったことあります?
「ビールの飲み比べ」を簡単に説明すると、プレミアムモルツ、アサヒ、キリン一番搾り、サッポロ、エビス、金麦(ネタ枠)を用意して、それぞれどれかを当てるゲームです。
僕は人生で3回やったことがありますが、ハッキリ言います。
絶対にわからないです。笑
話を戻しちゃって恐縮ですが、これには理由があると思ってて、単純に全て一定の温度管理にするのが難しいからだと思います。6種類も注いでいたら、1種類目と6種類目の泡・温度は変わっちゃいますし。
なので僕は、日本製ビールの味を語るのは早々に諦めて、最もテーブルを華やかにすると考えているエビスビールにしてます。少し高いけど、たかが数十円ですし、ほぼ毎日飲まない限りそこまで痛手ではないでしょう。
また結構よくやるのがエビスビールを全種類用意すること。ビール党が多いと必ずやります。
別でまとめたように、飲み会の最初こそ意識したいのは「映え」なので、一瞬でテーブルが華やかになる宅飲みハックです。
Amazonでも買えるのでもし良かったら。
ヱビスビール公式ストア(Amazon)
出典:© SAPPORO BREWERIES LTD. All rights reserved
海外ビールはお好きな方でどうぞ。
以上、酒について語ります。【ビール編】でした。
ビール編は蒸留酒編と一緒にする予定でしたが、思ったより語ることが増えちゃいました。
最後にお話するのは、海外ビールに関して。
僕もIPA等の海外ビールが好きなんですが、個人的に「海外ビールは店で飲もうよ、、」派なんですよね、、笑
これも理由は温度管理が難しいから。また値段も正直高いですし、ワインと近しく「どのグラスで飲むのか」も割と大事なので。
個人的に好きなのはこの辺り。やっぱり高いね〜。
- オールドスペクルドヘン
Old Speckled Hen(Amazon)
- ピルスナーウルケル
Pilsner Urquell(Amazon)
- デリリウム・トレメンス
Delirium Tremens(Amazon)
ただ海外サッカー見ながらヒューガルデン、ハイネケン、カールスバーグとかが並んでいるとテンション上がるので、そのような使い方だったら全然アリだと思いますよ。
次回もお楽しみに〜。